2007-03-02 旅には出ませんが [長年日記]
okurayama_yokohama
とりあえず、月末のプチアジア行きを断念した。と、書くとまるで行きたいのにやめたっぽいけど、今回は逆。行かないのが正解と思ったのだ。
まず、やっぱ期間が短く資金も少ないので乗り気しないんよねー。行くならガツンと行きたいしさ。で、クライアントが毎週の打ち合わせを設定してほしがってくれているため、そちらの風が吹いているのだろうと感じたのが大きい。おそらく「海外へのライフワークに出かけたいのですが」と言えば快諾してくれるだろうけれども、そんな無理って年に1回か2回だと思う。てことは、本当に行きたいところへ行くときに、日程をがばっと取れるときにその機会を使いたいからだ。どうせ行くなら、とことんやりたい。ハンパはイヤ!昨年は、おりゃーって海外へ行ったら、そのあと収入が激減したからなぁ。
あと、どうしてもはずしたくないイベントが何個かある。まず明日に早稲田奉仕園である竹内さんの「ラオスは戦場だった」という講演会とその後の打ち上げ、16日は31歳の誕生日、18日は岡村靖幸の復活!、下旬は全日本プロレスのチャンピオンカーニバルだ。なんか今は日本にいる波ですわ。
2007-03-03 竹内先生 [長年日記]
waseda_tokyo
自分が生まれる前からラオスに滞在し、ビエンチャン陥落やベトナム戦争の裏側で行われていたモン族を使っての隠された戦いを現在まで追いかけられている竹内先生の講演を聴きにいってきた。資料の束の中には、ベトナム戦争時の東西陣営の動きやアメリカ大使館発行の公文書のコピーなど、久々に社会の授業を受ける気分だ。
VTRを補足するカタチで講演は進んでいった。やはり、まだまだ世界のことを知らないと痛感させられる。ベトナム戦争はwoodstock'69でアメリカ軍が引き上げて終わりではなく、枯れ葉剤による奇形児の誕生という後遺症なんてものは氷山の一角で、いまだにモン族という難民を生み出している。その数は二世・三世と増え続けている。アメリカが受け入れを進めても、モン族に笑顔は戻らない。
人はなぜ戦争などするのか。不自然なこと、この上ない。なんか、知らない話を垣間みただけなんだろうけれども、正気に戻ったというか、あらためて自分のやりたいこと・やるべきことの再確認にもなった。本物っているんだな、と思った。いろんな多様化が現代社会に広がりまくっているけれども、正しいのは本物なのだ。あとは気休めやまやかしでしかない。
2007-03-04 壊れるまで飲みたい [長年日記]
okurayama_yokohama
昨日の日記では、まるでシャキッと講義を聴いてきて、「うむ」などと唸りながら世界の今後に思いを馳せているっぽいけれども、実際は打ち上げで飲み過ぎて二日酔いでしんどいのである。歳を重ねるほどに、二日酔いがひどくなり、酒にも弱くなってきている気がする。大学時代なぞ、(いまでは禁止されているけれども)一気飲みやら何やらでしこたま飲んだものだ。そんな今だからこそ、maxまでいく飲み会をしたいんだなぁ。「うへへへ」「げへへへ」「ぼぇぇぇぇ」とか奇声を発しながら蛸のような歩き方で六本木にいる黒人にカンチョーして、車上荒らしの被害届を出しても無視する神奈川県警の川崎警察を逮捕される1mm手前までおちょくり、代々木公園の植え込みに上半身突っ込んで朝を迎える会を催しても参加者はそんなおらんか。
この前「久里浜式アルコール依存症スクリーニング・テスト」で診断したら9.7点で「立派なアル中です」と言われちゃったよ。休肝日はいつになることやら。あんなに二日酔いだったのに、また飲んでるよ、うんハッピー。
2007-03-05 【情報求む】福岡・博多のラーメン [長年日記]
okurayama_yokohama
今週の後半、突如として福岡出張が入っちゃった。一緒に行くのは、クライアントの担当者とも、友達ともポジションをつけにくい仲の良い人で、日本各地のうまい店を知っている食通さんなんだが、先ほど電話がかかってきた。「うらっちゃーん、水曜日の夜はお客さんと打ち合わせを兼ねて飲まなアカンから、その日は一人でメシも含め数時間つぶしといて。寝る前に軽く一杯だけ行きましょう」と電話がかかってきた。そう、放置プレイですわ。メシの面ではかなりアテにしていたのに放置プレイですわ。しかも、北九州に旅友や同級生もいない。一人だ。しかも2〜3時間と、やたらと中途半端だ。そうだせっかくの博多だしラーメンを食っておこう。と思ったけど、以前に釜山に行くついでに寄ったとき食べた一蘭てところ以外は、なーーーんも知らない。誰か「これ食うとけ」的なラーメン屋があったらおせぇてくだされ。頼んますわー。
2007-03-07 思い切ったネーミング [長年日記]
haneda to hakata
そいつは、飛行機に乗り込むゲートの横の売店で見かけた。これは「死んでくれ」と思う人に送るのか、それとも「死んでお詫びします」という相手に渡すべきなのか…。とにかく「モナカ」と読んでもらえるか「サイチュウ」と読まれるかで大きな違いがある気もする。いざ福岡へ。
で、久々に福岡の地に降り立つ。実は二度ほど福岡へ来たことは会ったのだけれども、どちらも素通りに近いためあまり思い出はない。今日は果たしてどこへ行こうか。博多駅から5分ほど歩いたホテルにチェックインする。なんてことない普通のビジネスホテルだ。さて、いまから食べるとこでも検索するかとネットを見ていると電話が鳴った。
「もしもーし、仕事を早く片付けたんですけど、何か食べました?いい店、見つけているんですけど」。きたー、一度は見捨てられた相棒から電話がかかってきた。この相棒は、「出張」と書いて「新規美味しい店発見ツアー」と読んでしまうほどの男で、舌の方も間違いない。さっさと会社を辞めてメシ屋を開きたいと社内で公言しているほどの人物だ。うーん、よかったヤツに任せておけば間違いはあるまい。
早速、合流して行ったのは中洲の「一京」という店。おっちゃんが、かなりきている。ほんと世話好きで遠方から来た客は絶対に世話を焼かなきゃ気がすまない、九州男児である。ん?この感じどこかで体験したことがあるような…。思い出せば、旅の途中で出会った「なんじゃこの人たちはー」というやさしい人たちに似ている気がする。ヨルダンはアンマンのクリフホテルに勤めるサーマルや、沖縄しし丸の大将の方向性だ。彼らほど、うぉーーーー!!!という感じではないにせよ、商売そっちのけでかまってくれるのが旅人としてはうれしい。旅人的よろこびを満たしてくれる人で、寡黙でシャイで落ち着いて黙ってメシを食べたい人以外はバッチリOK。料理がこれまたすごくて、いい店を教えてくれて下手な店を案内できないマブチさん、とーどーさんにも安心しておすすめできるストックができちゃったよ。何が凄いって魚の新鮮さと、丁寧な調理技術だ。あと、旬のもので良いものを仕入れる能力とでも言おうか、ほんとここはおすすめである。
特に思い出深い食べたものは…
・刺身盛り合わせ(ヒラメ、イカ、サザエ、赤貝、生サバ、などなど8種ほど)
・白魚の踊り食い(本州のとは違う年間で10日ほどしか食べることができない幻の珍味/ラッキー)
・ゴマサバ(福岡の名産)
・魚ロッケ(白身魚のすり身でつくったコロッケ)
・若鶏の唐揚げ(日頃から居酒屋で食べているだけに味がズバ抜けていることが歴然)
などなどを福岡の日本酒「一本〆」やら新酒やらとともに、とことん食らったら、ラーメンに行く余力がなくなっちゃった…。でも、おやっさんの接待は止まらない。いろいろいただいて、お会計を済ませても「せっかく来てるんやから、もっと食べんしゃい」と、自分が酒蔵に配合を指示してつくった焼酎やら、新鮮な魚の刺身をつくるときに材料が出てきたんだろうなというアラ汁(アラという魚ではなく、一般的なアラ)、魚のかき揚げなんかをいただくことに。それでも、おやっさんは止まらない。最後にはうちの彼女に電話して「あんたも来んしゃい」で締めくくることになった。あー驚いた…。
というわけでuracci的福岡株は赤丸急上昇してしまったのだった。余談だが、あれほど人に聞きまくったほどの熱の入れようだったラーメンを食べ過ぎでパスするより他はなかった。おそるべし、博多の一京。
2007-03-08 五体倒置とBARで爆睡の法則 [長年日記]
hakata to dazaifu
もうアカンと何度も思った。それほど今日の任務は過酷だったのだ。解説すると、国道3号の道路にあるとある物をすべて撮影し、図面と照らし合わせて有無を正しくチェックすること。作品でもあるまいし、写真を撮るのは簡単だ。理系の技術者と役所が使うのだから、格好いいとか、感銘なんて必要ない。写っていればいいのだから。で、図面のチェック、これもあるかないかを調べるだけでラクチンだ。それを今日は15km歩いてこなすだけ、ラクチンだと思っていたのが大間違いだったのだ。
その撮らねばならない物は、だいたい40mにひとつはある感じで、場所によってはないこともあるのだが、多いところでは200mの間に17個もあったりする。そのひとつひとつをチェックするたびに止まって、振り返って、中腰になって写真を撮影し、図面を見てチェックをする。うーん、最初の数個で何に似ているか分かった。チベット密教の五体倒地だ。立ち姿勢から、拝んみながら、しゃがんで、座って、うつぶせで寝て、座って、立つを繰り返す五体倒地ほどの過酷さはないにせよ、淡々と歩くことができないのはかなり苦痛だ。あとひとつの実例を挙げると、自分はインドのヒマラヤ5000mクラスの峠を8個ほど自転車で越える旅をしたのだが、日本一周をした自転車好きの人から「すごいですねー」と言われたことがある。いや、すごいのは日本一周だ。間違いない。日本が優れているのはコンビニの数とアップダウンのなさだけで、自分が自転車で日本一周したら町の中の信号の数に心身疲労するはずだ。自動車が最初はローギアのように、自転車だってこぎ始めが一番きつい。日本一周したその彼は何千回も何万回もギアを1から立ち上げてきたのである。ヒマラヤなんて登るのがしんどいだけで、信号の数はゼロ。こぎはじめたら休憩までこぎっぱなしってのはラクなのよ、ほんと。
話はそれたけれども、常に立ち止まって写真を撮ってを繰り返していたら7km地点ぐらいで足が痛くなってきた。この頃からマラソン選手とか難民とかは凄まじいと思うようになってきた。あと、デパートを何件も目的の物を探して歩き続ける女の人も尊敬した。福岡空港から太宰府を越えたあたりで本日の業務は終了…。4つくらい市区町村が変わったっちゅうに。
打ち上げは、昨日の一京で。魚シューマイを食べ忘れていたからだ。それ目当てで行ったら、以下の姿造り→残りは天ぷらとか、恵比寿牡蠣とか、ガシラの煮付けとか、今日もファンタジー。「疲れも忘れるね」と酒で痛みがなくなっただけなのに妙に強がったりしつつ福岡の夜は更けていくのだった。
と終わるわけはない。今日は一京は7割の力で卒業。次に行ったのは「一竜」というラーメン屋。ここの豚骨はなかなかよろしい。口に入れた瞬間は濃厚だが、飲み込むと意外とアッサリ。そう、飲んだ後に最適なラーメンだ。他を開拓していないので比較しようがないけれども、とりあえず◎。
そのあと、さらにBARへ行ったのだけれども、足の疲れが災いして爆睡。先輩の音楽酒場に入り浸っていた時からBARは寝るところになりつつあるような…。ま、それくらい居心地がよかったし疲れていたんでしょう。久々にBARも堪能したいなぁ、と行ってたくせに思う今日この頃。明日もまた歩くか。はぁ〜。
2007-03-09 あたくし的おみやげ選別 [長年日記]
hakata
今日は、昨日に全ノルマの7割を終わらせているため、がんばればすぐに任務終了なのである。で、案の定、12時にフィニッシュ!佐賀県との県境まで歩いたぞ。福岡空港から。うぉーーーー!!!!!と叫んでおいて、さっさと風呂に入って、車を取りに戻って、さぁおれたちの時間だ。そう、一昨日の日記に出てきている相棒君は「出張」と書いて「無理矢理ヒマを作り出し、散策時間を作る」と読むのだ。実は相棒君以外にも、今回の仕事には助手としてアルバイトを雇っていたんだけれども、その子が福岡育ちで飲食店での経験も長かったため、ひじょーに役に立ってくれた。
「お昼はラーメン食わせてくれー」と言うと、手持ちの紹介できる店が5はあるという。おれたちはその名前の中から「ドラゴンスープ」というネーミングの響きに惹かれて「それ、そこにしよ!」と即決。まるで音楽CDのジャケ買いである。ガラリと中に入ると「ウチは豚足でスープをつくってます」とある。博多でもけっこう珍しいらしい。運ばれてきたラーメンを見ると、スーパーコラーゲンスープではないか。しかも麺は個人的に最も好きなストレート極細麺。うぐうぐと食い始めると、うむ止まらない。スープの中にいろんな野菜の要素が混じり合っている。ここ◎!!!
さて、昼飯だけで帰りの飛行機までじかんはたっぷりある。土産を買い込むとするか。ここでまたバイト君が「ええ酒屋知ってますけど」。そう、それそれ、若いのに気が利くねぇ。行った先は酒関係の雑誌に取材されることもあるという品揃えがやたらと豊富で保存状態もバッチリの酒屋。ここも◎。ずーっと店内をうろついて発見したのが「春のうぐいす」という福岡の地酒。やたらとラベルがかわいく、日本酒度も3〜4と辛めなのでとりあえず買い。他にもうろうろしてたら、「吟香露」という酒粕でつくった焼酎を紹介された。そんなの聞いたら買うしかないやん…。本当なら、焼酎は焼酎で、日本酒は日本酒やろ、どっちやねんと言いそうなもんだけれども、何か気になって購入。うーん、一京に二回とこの酒二本で昨日のギャラ飛んでそうだ。でもいい、突っ込めー、ということで町を散策。普通なら辛子明太子でしょう。いや、それは東京でも手に入るし、博多出張へ行く人に声をかければ空港で買ってきてくれる。おれの求めているお土産はそうではない、完全に地のもので、端的にその地の文化をバッと花開かせることができるものだ。定番くそくらえ。おれとしては「定番」と書いて「保険」と読むのだ。決して高いからではない、決して…。
バイト君のアドバイスやおれたちの意向を総合すると、最終的にたどり着いたのは「魚市場」という結論だった。そこで漁師さんたちが何人か集まって開いている小さなお店へ。今日採れた魚しか出しませんというノリのその店は、大量旗と漁師の奥さんが働く「そう、それ!」と言いたくなるような、お土産パラダイス。ここでuracci名人は「アジ」「サバ」「カナトフグ」をゲット。すべて玄界灘産。しかも今日収穫しましたって魚は、関東でも見かけることはあるまい。そしてカナトフグも、なかなかないはず。相棒君は五島の「アジ」と「ハトダイ(45cmクラスで500円って!)」を購入。トロ箱に詰めて、さぁ空港だ。
「あのさー愛暴君、このトロ箱どうやってもって帰ろ」とおれが尋ねると、笑顔で「気合いですよ」と愛暴君。そうか、気合いか、交代で持って帰るか。そんなこんなで空港に着くやいなや愛暴君のひとこと「これ、もって帰ってもらっていいですか…会社に寄らなアカンようになってもた。夜に取りに行くわ」。まじかー、おれにこのトロ箱を担いで、あの帰宅ラッシュの横浜駅を横断しろと言うのですかー。まぁ、仕方あるまい。クライアントだし、一京で1000円くらい多く払ってくれたし。
結局、太宰府とかを歩いて疲れの貯まった足で、魚5本と大量の氷を詰め込んだトロ箱を不安定に運ぶという苦行を乗り切り帰宅。その直後に愛暴君から電話があった。「徹夜になってしもうた…魚食べといて…」。うーん、運んで良かったてことで、うちはしばらく魚フェス。
2007-03-12 企画を持って乗り込む [長年日記]
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今年上半期の中で何個かある目玉のひとつ「企画を持って出版社に乗り込む」ということをやってみた。感触は、そこそこというところ。編集会議にかけてもらえるハードルは越したという感触。ちょっと問題点があるみたいだけど、それはこちらの企画書がどうこうではなく、採算やらサイズのことだけに先方の編集さんたちに解決法を見つけてもらいたいなぁと祈るしかなさそう。
それにしても、やっと動き始めたって感じ。おもしろいことをするってのは、元々おもしろい人は日常の延長だろうけれども、凡人がおもしろいことをしようとすると、なかなかどうしてパワーが必要。そのパワーは単に精神力だけだったり、ときには資金が必要だったり、ときには時間が必要だったり、ときには協力者が必要だったり、何種類かのパワーが必要なことが多い。これらをクリアするのに時間がかかっちゃったよなぁ。当初は30歳までに出版というのが人生の目標だったんだけれども、それには失敗したので取り戻さなくちゃならない。がんばろ。ちなみに今回は旅行記やら小説じゃないんだけど、みなさん、もし本を出せたらよろしくっす。
2007-03-13 大阪時代の友人と [長年日記]
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ほんとは蒲田の立ち飲み鰻串飲み処へ行きたかったんだけれども、四ツ谷で合流して時間も少なかったのでシャモの浅草屋へ。ちょうど白子が入っていたので、焼酎と飲む。相変わらずここのシャモのモツ刺身は絶品☆大阪時代の友人のマブチさんと、かなり久々に会って飲んだ。マブチさんはスキューバのイントラダイバーで、鳥取に300坪の敷地を賃貸して夏はダイビングのイントラとしてサバイバルな田舎暮らしをしているんだけれども、冬はアルバイトで家計を回している人である。その冬期で稼ぎ出張の一環で東京へやって来たというわけだ。
とりあえず、大阪時代の友人たちの近況を伺ってみたけれども、どうやらあまり連絡が取れなくなってきている様子。自分もマブチさんと京都の桂に住む飲むと恋愛話を一方的に話す女(30)以外とは連絡がとれていない。確かに哀愁だけれども、長い人生ではそういうことも多々あるよなぁと思ってしまった。何人かの心当たりには帰省したときに連絡をとってみよう。あの4年ほど住んだ大阪はいまでも印象深いから。
マブチさんと話していたら、なんか大阪でのことは思い出だと認識できた。そして卒業したんだと感じた。すんごくテンションが合っていていいところだと思うけれども、戻る場所ではない。2003年12月に世界に向けて出て行ったときのフィーリングが取り戻せたのがうれしかった。懐かしい人は、機械なんかではおよびも付かない感情というものも思い出させる記憶媒体なのかもしれない。また飲みましょう。
kumi [京都の桂に住む呑むと・・・(30)←年齢は必要か?! 是非ともまた一方的な恋愛話をさせていただきたいわ。 数年分ど..]
uracci [必要やろ。この際。 恋愛話はまだ積み重ねてるやろなー。 虎舞竜のロードよりも章の数多そうやし…。 >数年分どっさり..]
takeshi.mmabuchi [takeshi.m改めmabutiでいきます! 皆様、宜しくお願いします。]
mabuchi [↑ハンドルネームをtakeshi.mからmabuchiに改めたかったのですが途中で送信してしまいました!すみません。..]
uracci [あぁ、ぼくがマブチさんとばかり書いてるから ハンドルネームがかわっちゃった…お手数です。 こっちに来たら、いろいろ行..]
2007-03-14 確定申告を終わらせて [長年日記]
okurayama_yokohama
申告自体は、福岡出張前に終了していたんだけれども、いろいろ思うところはありますなぁ。昨年は反省材料は多いよね。あんだけカネなくて、忙しい時はヒマもなかったのに、決算を終えて思うのは「自由人すぎた」…てこと。中国、ベトナム、ラオス、タイ、グアム、沖縄、なんかに行くため長期で休んで、その反動がとてもとても大きかった。春先のアジア1か月半は相当に反省材料だよ。だって、旅行している間に年度末を越して仕事がなくなっちゃってかなりヒマだったし…。今年はもっとうまいこと出国せなアカンね。クライアントの心象的にも、経営的にも。でもな、そこで賢くなれるんやったら大学生の時の就職活動の時点でちゃう選択してるんよな。いまさら少し賢くなって少し得してどうすんの、とも思う。でもオカネや信頼は必要だし、とりあえず軌道に乗せなあかんけど、1か月越す海外じゃないと旅じゃないわいとも思うし…という禅問答に入ってしまう決算内容だった。よく生きれました、よく知り合いのいない東京でフリーなんかやって生きてます。なんか今年は年始早々から経営的に回して行けそうでヨカッタネ!今日だけはほめておこ。明後日は31歳になっちゃうし。
2007-03-15 隙を見て [長年日記]
okurayama_yokohama
サイトの更新を裏側でこそこそと再開。とりあえず、ペシャワールの写真を選んでフォトショップでweb用に加工する作業は順調に進んでます。次の予定はベルギー。その次はラオスあたり???とにかく、どんどんやらなくちゃ。次いで文章の方も、アジア倶楽部に掲載したものを部分使用してもいいか確認が取れ次第、レイアウトしてみる予定。もう絶版になっているっぽいので、確認さえとれたら二次使用(著作権や版権はどちらにあるか不明)してもOKっぽいので。ちゃんとアフガンについて書いた文を一回でお蔵入りにするのはもったいないからね。てなことで、こつこつやってます。みんなは、どんなとこの写真をみたいんだろう???
2007-03-17 催促が加速 [長年日記]
okurayama_yokohama
「いまどんな具合ですか?明日の昼までにいただきたいんですけど…」とクライアントから電話がかかってきた。我が家は携帯電話の電波状況がすこぶる悪いので、窓際でごにょごにょと話し込む。電話を切って、「さて」と机に戻ったら、ThunderBirdがピコピコ動いている。「どんな感じでしょう?原稿だけでもいただければ」とメールが来ていた。まるで人気者である。みんながおれを待っている。あえて、「はよしてくれへん?」という行間は見なかったことにしよう。みんながおれを待ち望んでいる。31歳になって図太さと勘違いを身につけたようだ。どうせなら、いかなる状況も楽しむ方がよいのだ。あくせくしようと、図太くいこうと、ちゃんと作業するんだったら納品時間は同じなんだから、図太く楽しんだ方がよいでしょう、と。こんなスタンスで今年の仕事運やいかに。
などと書いたが、メールの相手は初のお付き合いとなる「旅行人」の蔵前氏、御自らのメールである。やはり、小心者になってあくせくがんばっている次第である。
2007-03-18 岡村靖幸☆復活 [長年日記]
shinkiba_tokyo
フォーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!復活しましたよ、岡村ちゃん!!!APBANGっていう、イベントだったんだけど、その最後の方に出てきた!!!動いてる!!!これが率直な感想だけれども、たった4曲の選曲が最高だった。完全復活☆
カルアミルク…まだ出ないだろうってタカをくくっていたので、最初の方は聞けず。でも、この曲が最初とは。曲のテーマが「恋愛+再出発」なので、ムショ帰りとしては謝罪と復活の宣言を歌で返してくれたような感じ。
ア・チ・チ・チ→聖書…News23とかロックインジャパンフェスなど、Me-imiの頃のライブ構成をそのままに。堅牢な定番を、ここでもう一度って感じ。いやぁ、でも踊る動く、帰ってきた岡村ちゃんはちと違う!
あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう…これやりますか!!!もう、うれしーーーーーと思っていたら、なんか岡村ちゃん、いままで見た映像やら何やらと違うよ?おふざけなし、本邦初公開の真摯で熱い姿。ギターをかき鳴らす姿が、ほんと「音楽もう一度やります。ファンの人待っててね」と受けとることができる熱さ。ソロツアーに出たら変なMCとかをまた始めるはずなので、これは出所後だけのバージョンかも。
てなことで楽しんできました。いやぁ、その後にシークレットで井上陽水が出てきたらしいのよね…。これだけはもったいなかった。とはいえ、うーん、最高の夜だった。いいもの見れたよ。今年は天才を見る機会が多くて良い年だ!
2007-03-20 人力旅 [長年日記]
yokohama_kanagawa
大阪に住んでいた時期に、インドのデリーで会った旅友と4年ぶりに会った。いやぁ、懐かしい。2002年に会った友人なんだけど、彼はカトマンドゥでシタールを習った帰りで、自分はラダックを走り切った直後だった。その後、彼は自転車旅に興味を覚えてヨーロッパ→モロッコ、日本縦断を自転車で旅してのけた。そんなだから、会うとネイチャー旅の話になるんだな。ラダックの空気や、デリーの混沌を思い出すたびに、「初心忘れるべからず」だなぁと思う。だって、あのときから、プロを意識し始めたから。
それにしても今月は再会やらイベントごとが多いなぁ。あとは再来週の金曜と土曜に外出だ。いつの間にかアクティブになってる!
2007-03-21 おっさんについて自画自賛 [長年日記]
okurayama_yokohama
自分を褒めすぎるのはよくないけど、自画自賛のガマンができなくて書いてみる。やっぱおれの「おっさんの写真」はなかなかいけてるぞ。昨日までに「マシュハド(イラン)」「テヘラン(イラン)」「ブリュッセル(ベルギー)」の写真をアップしたんだけど、なんだこのおっさん大辞典は…、と思ってしまった…。標識も撮り貯めているけど、「世界のおっさん」「世界のブルーワーカー」も実は取り貯めていたりもするので、このジャンルもどんどん押していこうかな。それには、とりあえずサイトをどんどん濃くして、いろんな人に見てもらわなきゃね。出版社にプレゼンするときも、「単におもしろい」の勝負の仕方はなんとなくわかってきているんだけど、「いや、実際にウケいいんですよ」と言えたら鬼に金棒だもんなぁ。そうなるとwebサイトって、署名活動みたいなもんだな。
2007-03-25 アル中 [長年日記]
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03:30、いつもより早めに寝て、24時間を正しくしようと床についたが眠れない。理由はひとつ、酒を飲んでいないからだ。今月はいつもの仕事後に一杯、友達と再会して二杯、サッカー日本代表で三杯、働きつくして砂漠のようにヤケ酒を四杯、出張で銘酒を手に入れて五杯、単に寝るだけに六杯…と、胃腸がしょわしょわになるまで飲んだ。もう毎日のように二日酔い。今月は何日か断酒したけど、その前となると昨年の10月に沖縄で乾燥してひからびる直前まで飲んで、ダウンしたとき以来である。さらにその前はとなると…、もう思い出せない。年間350日は確実に飲み、300日以上が深酒で後悔して朝(というか昼下がり)を迎えている。
飲まない日の夜は、なかなかシビアである。手足こそ震えないが、まず寝付けない。苦労して寝始めても、浅いし、嫌な夢ばかり見る。最悪なことにいま、これを書くにあたってまた酒を飲んだ。もうすぐである、もうすぐ揺り返しがやっきて健康な側にいけそうなのだ。なにとぞ不健康になる前に、健康に目覚めたい。いますぐ飲まなければいいやん?という人も多いだろう。でも、そんな普通の揺り返しには期待していない。意味不明だろうけど、とにかく今から飲みながら仕事してみよう。ほな、また明日。
2007-03-26 ぼやくと吉兆だけれども [長年日記]
okurayama_yokohama
旅人日記の側面も持ちつつ、この『sawadee+日記』は自営業のぼやき日記のようにもなっている。理由はといえば「それも日常でしょ。人生の旅でしょう」という面もあるんだけれども、「(いざというときは)ぼやけば解決するときがある」という変なジンクスによるところもある。仕事を請けて忙しいのは実力なりがんばりなりでクリアしなきゃならないんだけれども、「干されててオカネない」とか「嗚呼、旅のこと仕事したい」とか、こと「ないので困ってるんだな」的なことを書くと、ラッキーにも解決することがたまにあった。だから、困ったらゲン担ぎで正直に現状を書いてしまうことが、これまでにも何度かあったのだ。
昨日、「どうしても飲んでしまう」と書いたんだけれども、やっぱり旅関係の仕事を増やしたい中、企業関係の仕事をしているムリってのもあると思う。贅沢にも仕事は回ってはいるんだけれども、人間て欲深いもので、回り始めると理想を考えるようになる。あと、「求人よりも旅」「広告よりも作品」を意識して退職したのに、いまだ「旅+作品」みたいなものをガツンと成し得ていない焦りというか、まぁお気楽に生きているようでけっこうそういうものがあるのだ。
そんなこんなで、ちょっと前に大阪の師匠から「カメラを使えるライターを探している人がいる」と連絡をもらっていたのでその「探している人」に電話してみた。す・る・と、作品ではないけど旅関係の仕事ではないか!!!なんか、フワッと浮き上がる気がした。なんだろう、育ててもらったのに「やりたいことがあるんで」と退職しておきながら、そういう縁を持ってきてくれる懐の広さは。さっき、ラッキーと書いたけど、結局はそうじゃないんだろうな。僕はこれまでの人の縁に支えられて生きている。ありがたや、ありがたや。
2007-03-27 意外にもネット仕事って語彙力が必要だぁ [長年日記]
yokohama_okurayama
いま、とある商品を取扱う会社のホームページをつくっている。その会社は全国展開を推進してきて、めでたくも各県にフランチャイズを含めた基点をつくることに成功し、県別にホームページをつくることになったのだ。自分の担当は、京都、岡山、滋賀のみっつ。すでに他の県のバージョンは他の人が作ってできあがっているものがあって、それを元にリライトをかけるという案件だ。紙なら速攻でできる。だが、ホームページの場合はそうはいかないらしい。
簡単に言うと、ネットでは同じホームページをたくさんつくると、スパムとみなされてしまうからだ。ようするに、同じ内容のページをたくさん作って目立とうとしているところは、検索エンジンにブラックリスト扱いされてしまうというもの。今回の場合は、本当に拠点が県単位で存在していて、その拠点のためにホームページを作るというまともな話なんだけれども、逆にその40を超える都道府県分の同一商品分のデータを検索エンジンが「違う」と認識してくれるかは微妙な話で、「言い回しをすべて変えてもらえませんか…」という、なかなかに難しい案件なのだ。紙だったら地名を変えて終わりだったことが、webだったら一本の仕事になるんだね。はぁ、不思議。難しさにさらに拍車をかけているのが、コスト削減のためにデザイン的なフォーマットの変更が不可ということ。完全に同じ段落には同じ内容のことを書かねばならず、しかしながら言葉は違う。ページ構成も段落構成もまったく同じで、まったく文言が違うものの2パターン目、3パターン目、4パターン目…、これって難しい、ほんと難しい。救いは名詞の出てくる順序を大きく変えると検索エンジンは違うと判断してくれること。がんばらねば。
例えば「この包丁はよく切れます。●●製鉄株式会社の△△技術を使用した劣化に強いステンレスを使用しているからです」こんな段落、どう4パターン書けってのよ!固有名詞がほとんどやし…。しかも、最も無理なく簡単に誰もが書く文章たちは、他の人が使ってしまってるし!
ここまで追いつめられると、アレだわ。逆に燃える。おれに挑戦するとはええ度胸しとるやん、やったらぁ!というノリ。誰がなんと言おうとわしゃプロのライターで食うてるんや、ええ根性しとるのぉ!!!と取り組んできて、現在4パターン目。正直、失速がちだったので日記に逃避してみたってわけ。さ、復帰しよ。できる気がしてきた。さすが日記。ぼやくと解決するなぁw
2007-03-29 小さな今年何本もあるゴールテープ [長年日記]
okurayama_yokohama
ただいま30日の午前7時30分。年が明けてしばらくは余裕のある日々が続いていたけれども、さすがは年度末。3泊4日、布団で寝ることができんかったよー、もー。来客やイベントなど横浜に住んで初のアクティブな月の上、確定申告と仕事の山、久々に精神砂漠を旅してきたよ。はー、寝よ。そして、チャンピオンカーニバルでプロレスの素晴らしさを今月も!!!来週も忙しそうだなぁ。ま、そういうときもあった方がええか。どうせ、地球上から忘れ去られたように暇な時は、振り返ればそこにあるんだから。なんか徹夜しまくって不幸そうに見えるけど、どうせ普通の人の時間帯に寝て起きてすらする才能がないんやから、やれるときにやれることをやろう。おれ、走れるときに走るのが好き。走りたくない時は走らない。いまは走ろう、いろんな未来のために。なんか、それもまた自然体。
2007-03-31 立川公園ベッド [長年日記]
syouwakinenkouen_tachikawa
最近、トゲがなくなり謙虚になったと言われるワタクシ、uracci。今日は立川の昭和記念公園で花見とあいなった。火曜から金朝までの布団なし仮眠生活の上、昨日はプロレス→居酒屋プロレス談義でこれまた寝不足という最凶状態となってしまった。この状態で酒を飲むと大虎か爆睡かしかないのだが、それ以前に横浜から立川って遠すぎだ…。朝、友人のクロから「遅れます…」というメールで目が覚める。やつは下北沢。おれは立川からすると横浜で最も中途半端なところ。こりゃもうダメだ…さらなる遅刻がこの瞬間に確定した。フラフラになりながら水をがぶ飲みして体を起こそうとするが、なかなか起きてくれない。這々の体で風呂をわかしてザブンと入る。二度寝してもたっちゅうねん。起きた当時の体調の悪さを100とすると、なんとか60くらいまで回復させて、いざ立川へ。
遠い。居眠りを二回してもまだ八王子には着かない。やっと着いて乗り換えるときに風がビュー。寒い、横浜から北極に近づいたせいだ。二日酔いで薄着、こりゃ最悪だ。なーんとか着いたら、3時間の遅刻だった。「さぁ、皆の衆、あきれてくれたまえ」と思ったものの、みなさんやさしい。花見の宴自体は、「桜が五分咲き以下やがな」とか「風が強くてすぐ物が飛んでいってしまうがな」ということ以外は概ねよろしい。それがすべてかもしれないけど、二日酔いには関係なし。薄着で寒いので日本酒を飲んだ後にバーボンを飲む。胃にポッと火がつき体が暖かくなる。まことによろしい。だが、これは暴れん坊将軍モードへのスイッチでしかなかったのだー。
昭和記念公園は新宿御苑と似て退場時間が決まっている。宴もそこそこに立川駅までがんばって歩く。あるく、あ…る…く…。眠たい…。もうダメだ…。次に目指す店はすぐそこ、というところまで来ていたけどダウン。手頃な公園があったので、みんなに「大丈夫だから、もうおれはここで寝たいねん」などと言いまくり、なんとか安心させて公園で寝る。ベンチに寝転がって天を仰ぐと、日暮れ時の暗いブルーと灰色を混ぜた空の中をあたかも血管のように冬の木の枝が空を覆う。ふと吐き気がした。ボェーーーー。ちょっとスッキリしたが、まだ頭はぐるぐる。えへらえへらと笑いながらベンチに戻った。友人が代わる代わるに呼びにくるが、やはり動けない。そして公園に寝ながら空を見ていると木の枝と空の様子が人体標本に迷い込んだように見えてきて美しく暖かい。そんな環境でもう少し眠りたかった。何回目かの救助隊で友人のクロが呼びにきた。「こいつを店に連れ戻さなきゃ」という使命感を帯びた声と表情で店に行くのを促すクロ。だが、その瞬間、何かが宿った。「クロはこちら側の人間だ」。意味不明だがそう思ったのだ。おれは呪文を唱えた「クロよ、おまえここに寝てみなさい。春が来ていますよ。とっても気持ちいいんだから」「はーるーがーきーてーいーまーすーよーーーー」。クロは地べたで寝た。
30前後の男二人して、公園でルンペンのように寝ているおれたちを店から数人が救助に来た。気分は雪山での遭難だ。やっと歩けるようになって千鳥足で店へ。その頃には酔いそのものはマシになっていたんだけど、普通に寝ていない一週間の揺り返しが来て眠たい…。とりあえずみんなに心配かけても何なので、店で寝る。起きると解散するようでみんなで駅に向かうも、くしくもここで元気が復活した(ような気がしていた?)。これなら無事帰ることができそうだ。ダウンしているクロを「フッ、気をつけて帰りなさいよ」と勇気づけて横浜線にて無事帰宅。
できずだった。ガタン。電車が駅に着いた。「おぉ、寝過ごしてしまった!!!」と電車を飛び降りる。まだ横浜まで半分のところだった…。寝ぼけて降りたプラットホームの風は冷たく31歳男の体を苦しめる。寒さでモジモジすること10分、やっと電車がやって来た。とにかく横浜線は長過ぎる、うむ。などと一人で納得しながら大倉山駅を下車して家に向かうも、しんどーーーーーい、こんな坂登れるかっちゅうねん!!!ミスドで吐いた分を取り戻すべく「エビクリームなんちゃら」と「オールドファッション」と「エンゼルフレンチ」を食べながらもまた居眠りして、やっとこすっとこ帰りましたとさ。
◎今日の教訓
・サラ金じゃないが、計画的に暮らすべきだ。
・空と冬の枝はおもしろい。
・友達をあまり引かせない。(いや、むしろ引かせる方がおもしろいのか?)
・やさしい友達はありがたい。
・酔っぱらったクロを説得するのは立ち上がるよりもたやすい。
・横浜線は長い。東海道本線の静岡県みたいだ。
・ミスドは2個までに、太る。
Before...
くろ [あれだよ なかすってとこだよ ]
TEKKAMAKI [つい最近、出張で福岡行きました。 大きな明太子入り博多ラーメンを食べましたよ。 明太子は白米もしくはスパゲティーと..]
uracci [博多ついてます。 誰もラーメンの店名を教えてくれへんしー!でも、ありがたい。 返事なかったらむちゃくちゃ寒い日記にな..]
sachi [あら。いいな。 福岡はつまみうまいらしいから、行きたいと数年前から企画しておるんだが。。。。 企画倒れ。 えええ..]
uracci [非常においしかった。あれは日本有数ですわ。間違いない。 玄界灘は、気仙沼や焼津や高知にもヒケをとらないというか、 大..]