2004-03-18 スーフィーナイツ★
LAHORE
ゴア経験者がふたりいた。
食えるモノは食い、吸えるものは吸ってきたツワモノ。
どうやら、最近は舐めるモノまで出てきたらしい。
すごいよ、イスラエリー!
なんてことは、隅っこに置いておくとして。
それでも、まいっちゃった。
すごいよ、パキスタン。
こんなことを毎週木曜日。
そりゃぁ、ゴキゲンにもなるはずさ。
嵐のようなバクシーシ。
ぼーん。
タイコ、バッキンバッキン。
踊りはトランスゾーンでぐるぐる。
糸のような粒子がしこたま天空に舞い上がる。
ていうか、これ、霧?
ジャスト・ライク・ロンドン?
石のようにジッとしておくことなんて、まずできない。
コルラ・コルラ・コルラ。
人も霧も、アッラーのもとへ。
ジュレラ。イヨバ。
2005-03-18 バイトに見る一般的大学生論
tokyo
「てめぇがやれよ」。運送会社のバイトで担当の人が「じゃぁ、次の荷物にいこうか」と言ったときに、大学生たちが影でボソっと言ったことである。
今日の仕事は大学の引っ越しで、ウチからだけでなく他の派遣会社からもたくさんの大学生が来ていた。で、こいつら大丈夫か?とことあるごとに感じたのである。最も衝撃的だったのが、仲間と助け合わないこと。例えば、仲間の誰かが重たくて大きな荷物をトラックから降ろそうとしていたとする。でも、他のヤツらはただ見ているだけなのだ。こんなことってある?運送会社の人に「手伝ってやれよ!」と言われて始めて「あ、はい」と動くのだ。仕事のデキ・不デキとしては話すまでもないが、何よりもそれって友達としてどうよ?と思うっしょ。見ていた大学生たちはラクをしようとして手を出さなかったのではない。単に見ているけど、気が付いていないのだ。友達が苦労しているのを見ているだけ。でも何も感じない。まったくもって理解不能である。
自分は大学時代に音楽系の部活をやっていたのだが、本格的な器材を借りるために部員はイベント会社にバイトへ行かなければならなかった。バンドのメンバーたちと幾度となくイベントの設営へ行かされたものだ。そこで重たいものをたびたび持たされたのだが、できるだけ自分たちはラクしようとした。2人で苦労して運べそうなら3人で負担をなくして持った。何か言われても「大切な器材ですからねー」とか適当なことを言っていた。また、できるだけグループとして動こうとしていた。器材や設営部品を決まったメンツで運び、私語が許されるシチュエーションなら、どうでもいい世間話を山ほどした。そういうのって普通だと思うんですけど。
風潮が変わったとか、自分が歳をとったとか、いろんな意見があるだろう。でも、自分はこの件に関して正しいと確信を持っている。世の中の大学生の方が変わるべきことだろう。こんなんじゃ、一人っ子政策で崩れゆくあの国と同じ結末を迎えることになる。
2007-03-18 岡村靖幸☆復活
shinkiba_tokyo
フォーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!復活しましたよ、岡村ちゃん!!!APBANGっていう、イベントだったんだけど、その最後の方に出てきた!!!動いてる!!!これが率直な感想だけれども、たった4曲の選曲が最高だった。完全復活☆
カルアミルク…まだ出ないだろうってタカをくくっていたので、最初の方は聞けず。でも、この曲が最初とは。曲のテーマが「恋愛+再出発」なので、ムショ帰りとしては謝罪と復活の宣言を歌で返してくれたような感じ。
ア・チ・チ・チ→聖書…News23とかロックインジャパンフェスなど、Me-imiの頃のライブ構成をそのままに。堅牢な定番を、ここでもう一度って感じ。いやぁ、でも踊る動く、帰ってきた岡村ちゃんはちと違う!
あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう…これやりますか!!!もう、うれしーーーーーと思っていたら、なんか岡村ちゃん、いままで見た映像やら何やらと違うよ?おふざけなし、本邦初公開の真摯で熱い姿。ギターをかき鳴らす姿が、ほんと「音楽もう一度やります。ファンの人待っててね」と受けとることができる熱さ。ソロツアーに出たら変なMCとかをまた始めるはずなので、これは出所後だけのバージョンかも。
てなことで楽しんできました。いやぁ、その後にシークレットで井上陽水が出てきたらしいのよね…。これだけはもったいなかった。とはいえ、うーん、最高の夜だった。いいもの見れたよ。今年は天才を見る機会が多くて良い年だ!
Gucchi [それはね、思考してないんだよ。 東京は意外とそういう人が多くて、自分も時々理解不可能な状況に遭遇する。 この間も、..]
uracci [こわいことをサラサラと書いてはる…けど、実際そうなんでしょうなぁ。これは後日ちゃんと書こうと思うんですけど、東京の最..]