今夜、ロンドンに向けて出発するぞー!と勇んでいったバスオフィス。しかーし、ここがイライラする場所だった。予算の関係上、肉をそんなに食えず、インド以来のエセベジで、苛立ちとは縁遠かった自分だけれども、かーなーりイライラした。昨日の日曜日にバスオフィスが休みで「客商売ナメとんかワレ」と思ったのを、さらに上塗ってくれるよ、こいつら。なにせ、遅い。たかが10人も待っていないのに、バスチケットを発券するのに小一時間もかかった。ありえん。これならパキスタン人のほうが優秀である。
取れたのは明日発。今日のはフルらしい。この時間でフルなんだったら増便しろよ、と思ったのでそう伝えておいた。答えは「アイ・ドント・ノウ」。さすが事務員、事務的である。
さぁて、何しようかな。行ってない博物館を何個か行って、夜はアイリッシュパブで生演奏を聴きながらギネスを飲みますかぁ。とりあえずU2が経営しているパブも探してみよう。そうしよう。
やっぱりさ、インドは苛立ちの国なのだな。二十歳の私はローソンスタッフとして接客見本になるほどだったのに、初訪印で「口に出して怒る」という技を知ってしまった。そこから始まっているのだよ、いまのコミュニケーションは。
ハスキーボイスも、そこから生まれたとか???ぼかぁ、逆に怒らないと相手に失礼なんじゃないかと思ってます。そういう国なんだから、そこも郷に従うべきかなってね。「怒らない」という日本の美徳を貫くときと、「怒るべき」っていう向こうと同じ土俵に立つ場合とふたつありますなぁ。
やっぱりさ、インドは苛立ちの国なのだな。二十歳の私はローソンスタッフとして接客見本になるほどだったのに、初訪印で「口に出して怒る」という技を知ってしまった。そこから始まっているのだよ、いまのコミュニケーションは。
ハスキーボイスも、そこから生まれたとか???ぼかぁ、逆に怒らないと相手に失礼なんじゃないかと思ってます。そういう国なんだから、そこも郷に従うべきかなってね。「怒らない」という日本の美徳を貫くときと、「怒るべき」っていう向こうと同じ土俵に立つ場合とふたつありますなぁ。