2006-04-23 ヨドバシ党
okurayama_yokohama
2〜4月の領収書をひたすら整理する。昨年の年度末に苦しんだのでこまめにやっておかないと。今年から青色申告を目指すんだけど、支出のバランスがすこぶる悪い。車で移動したもの以外の出費のほとんどがヨドバシカメラ。ただのオタクだ…。これから先のことを考えても、移動費以外はヨドバシカメラしか見当たらない。もっとバリエーションほしいよぉ。
blog閲覧者にとってどうでもよいであろう欲しいものリストを書くとこうだ。
・powermacG5以上のmac…強ければ強いほどよし!
・FAX…顧客には潰れたのでメールで送っていただけませんか、と言うも持ったこと一度もなし。忘れた頃に必要になるタチの悪い一品だ!
・フィルムスキャナ…簡易でもいい。とにかく自分が撮ったポジでダミー原稿つくりたい。死活問題。
・ブツ撮り一式(特に照明&三脚)…室内でのブツ撮りが多くなってきたので。強い三脚がほすぃ!!!
・中版カメラ…35ミリじゃものたりなくなってきた。見開きとかにズガン!と掲載したいよ。ペンタの6×7とかがよいのぉ。
・明るいレンズ…望遠使ったらf4.5〜とか、そんなレンズ使いたくない!
とまぁ、こんな感じです。あ、一番欲しいのは、これまでの旅を掲載してくれる雑誌だわ。企画書や仮掲載例をばんばんつくらんと。そのためのヒマな5月がある!
2007-04-23 21世紀の壁
okurayama_yokohama
「壁」が増えている。イスラエル人とパレスチナ人を分断する「壁」に続き、バクダッドにもスンニ派とシーア派を分ける壁ができ始めた。東西冷戦時の「ベルリンの壁」は地球上の二大勢力を分けるイデオロギーの壁だったが、今回の壁はそうは単純ではなさそうだ。
まず東西冷戦時代は、どちらもが「自分たちの方が優れている」と信じていた。コトはそうは単純でないだろうが、壁の向こうは「行ってはならない世界」であり、互いの為政者は互いの思想に触れるべきでないと考えていたはずだ。また、両イデオロギーに同盟国が何十か国もある状態で、まさに世界を二分していた。だんだん差がついて共産主義は崩壊してしまったが、途中までは対等だったはずだ。
だが、21世紀の壁は違う。東西冷戦時の壁は「二分する」という役割だったのが、「少数派を囲む」に変化している。つまり、権力や財力や国家力のある方が、ない方に対して「処置」しているのである。パレスチナ人を囲う壁や新しくできたスンニ派を囲う壁は、あまりにも狭い。壁を隔てて仲が良くなることはない。極論は国境が壁のような近所のアノ国を見ればおのずと答えは出る。隔離ゾーンを増やす21世紀、平和って遠いなぁ。
いたみっち [FAXは、ブラザーのレーザー複合機を昨年末に購入しました。 仕事ではモノクロのプリントアウトで大半は事足りるので結構..]
uracci [いたみさんはこれまで白色だったのでしょうか? そういえば、レーザーほしいです。 せめてモノクロでも。 自分もwinと..]