2005-02-13 都会の咆哮
tokyo
来て一日目にして、関西弁にいやされた。彼の名前はフクちゃん。オサムが出ていたイベントのブッキング担当である。酔っぱらってたこともあって、「♪ホテルニューア〜ワ〜ジ」や「♪有馬兵衛の向陽閣へ〜」、など関東人を置き去りにして関西ローカルCM話で盛り上がった。もちろん終電には乗り遅れた。始発近い吉祥寺駅前で、次の日が休みのフクちゃんは「いやー、帰るのいやー、どっか連れてってー」とオネダリしまくってたのだが、横では飲み過ぎて青白い顔をしたオサムが白目をむきながら「アカン、ヤバイ。アカン、ヤバイ」と空間に向かって異文化コミュニケーションを繰り返していた。見渡してみると、そういうグループがほとんどである。東京は、まことに恐ろしいところである。
joy [異文化コミュニケーション・・・最高っすねw]
uracci [なんも白目むかんでもええと思うぞ。コミュニケーションって。]