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sawadee!!紀行+


2004-01-15 ラダックに到着

DELHI→LEH(LADAKH)

ついにラダックに到着。デリーからのフライトは相変わらずサイコーでおます。勘違いかもしれないけれども、遠くにカンリンポチェ(チベット密教とヒンディー教の聖山)も見えました。いえ、見えました。こげ茶色の山並みをしばらく行くと、ずーっと真っ白なインディアンヒマラヤ山脈が延々と続く、ぶっ飛んだ風景。写真を撮るなと言われてもんなもん撮りまくりです。激写20枚。おそらく手ぶれ込み…。
宿は旧市街が広がるOldLadakhのTAKG/H。土の道をずっといったところにある。それを覆う氷や雪。そう、ここは厳冬の地。と言いたいところだけど、なんかあったかいっすよ。思っていたよりも。気温は上が5度、下がマイナス10度ってところでしょうか。北海道のほうが寒いかもしれません。いまここで過ごしやすいのは大歓迎なんだけど、本当にいけるのか?ザンスカール氷の回廊へ。氷が薄いのだけは勘弁してほしいです。
ゲストハウスの屋上に上がると360度に広がる大パノラマ。すぐそこまで差し迫った王宮。夕日が沈み行くザンスカール山稜、宿はバター茶の大接待。寝るときには湯たんぽをもらえます。あなたも、ぜひ。
●1/さぁ、デリーから出発
●2/大空へ!
●3/機内食である
●4/氷に覆い尽くされた山々
●5/インダス川が見えてきた〜
●6/着陸体勢に入る飛行機
●7/広すぎるゲストハウスの部屋
●8/ゲストハウスの屋上から
●9/王宮をメインにもう1枚
●10/2年前にダライラマを見たお寺
●11/僧がたたずんでいた
●12/チョウメンを食べることにした
●13/沈み行く太陽
●14/ゲストハウスの屋上からの夕暮れ
●15/ゲストハウスの家族とまったり。
では、しゃしんをどうぞ。
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2006-01-15 期間痩日記【2日目】

okurayama_yokohama

昨日の日記が尻切れトンボなので補足しておくと、自分はそこそこ泳げるのだ。小学校1年生から高校3年までクラブチームで泳いでいて、中学校のときは区や市で表彰状を取ったこともある。自転車の補助輪が再び必要にならないように、水泳というものの記憶は残っているらしい。中・上級者用コースで泳いでも、15m以上前の人と間を空けなければすぐに追い付いてしまうのだ。実は上級者コースでこのレベル。ざばざば泳ぎたい自分には、ちともの足りない。もともとこちらは筋肉を付ける+有酸素運動をしたいので、有酸素運動のみの激ゆっくり遠泳なんて興味がない。けど、時代はウォーキングとゆっくり遠泳のブーム。全コースでこれをされたら、東京の主要駅の朝と同じく、こちらがどれだけ急いでいても人と歩みをあわせなければならない。バカくせー。1コースでいいから全力水泳コースを作ってほしいよ。それなら、遅い人でも全力で泳いでいる限りおれはちゃんと待つ。
昨日と今日で確信を得たけど、ウォーキングで痩せるって、よっぽど長い間しないと効果がないんちゃうやろか?それはプールで歩いている人を見たら一目瞭然である。なんとなく、やけど「水泳はハードすぎるから」とか「水泳でつく筋肉がジャマだから」という以外は、プールでは泳ぐか遊ぶかに徹した方が楽しい気がする。山歩きと違うんやから、景色の変わらないプールで歩くなんて逆に尊敬に値する。根気がある人たちがなんと多いことか。
話は変わるが、自分が泳いでいるところをプールサイドでみたら気持ち悪いと思う。デブがスピーディー…。きっと養殖のウナギみたいな感じにきまってる。はー、ゆっくり水泳軍団の隙間でざばざば泳いで、はよ痩せよ。
(補足)
遠泳は全身運動の継続なので効果的です。単に自分のスタンスと目的とあわないだけ。ウォーキングは、よっぽど目的を持って根気よくしない限り続かないのが普通と思う。