2004-01-14 ありえない
BANGKOK&DELHI
前夜の遊びすぎでフラフラになって飛行機に乗りましたです。空港への道も、フライト待ちも、フライト中もほとんど記憶にないです。気が付いたら着いちゃいました。インディアに。ほんと空港は相変わらずの雰囲気。閑散としているわけでもなく、熱気があるわけでなく。さて、ダマしてやろうか、というヤツらが寄ってくる、はず。だけど、誰も来ず。leh行きのフライトは明日なので、国内線空港に行ってノンビリしてもいいし、デリー市内に出ても別にそれはそれでいい。ということで、デリー行きでも、国内線空港行きでも、何でもいいからバスがきたら乗ってやろう、とボケっとしておりました。そしたら、ぽつりぽつりと普通の話をする人がやって来て暇つぶし。
その中の一人が、「ディレイしているフライトに友人を待っていてまだ時間があるから送ってあげよう」などといい始めましてですな。ダマされる機会がやって来たか?などと思ってほくそえんでいたわけですよ。そして乗ったですよ。わくわくとどきどき。さぁ、おいらもついにダマされるときがきたか?などと興奮していると「実はトラベルエージェンシーやってんだよね」「今日もお客を迎えにきているところさ」「オマエはいまからどこへ行くんだ?」などと聞いてきてですね。これは大漁だ、王道だ、などと腹をくくり始めたっすよ。インド人たくさんに囲まれて高いツアー買えってか?なんて具合に。
そしたら国内線空港に着いちゃった。。。ダメだ。インドでダマされる道にはまだ遠いようです。ぐったり。会社名はハイランドツアーエージェンシー。ヒマーチャル&カシミールエリアのツアーを扱っているとか。ここはまとも。つことで写真をアップっす。
●1/インディラガンジーについた
●2/さぁこい、悪人ども
●3/着いて飲み物でも、と思ったらmilkbarなるものを発見。売ってるものはミルクトラッシー。なるほろ。
●4/ラウンジで食事。100Rsって…高いぞ。おい。
●5/高いのでガラガラ。でも、寝させてはくれなかった。
2005-01-14 道
sangenjyaya/abiko
よいちは独り暮らしをしている。そのおかげで、出社後も部屋を使わせてくれた。数日分の日記がアップできたよ。毎日やろうとはリキんでないんだけど、このところ身辺に動きがあってアップ密度が上がってるね。期間工日記は、けっこう楽しみにしてくれてた人がいたみたいで、残念無念。ていうか、心待ちにしてくれていた人のほとんどが、あの結末に満足してくれているのはなんでだ!おれとしては皮算用が狂って大変なんだってば。
どうにかせんとアカンと思ってたら、オサムが京王線ぞいで大きめの部屋をシェアせーへんか?と言ってきた。ん?それいいかも。肉体労働には縁を切られちゃったし、従来やるべきことをジックリやってみろ!と風が吹いていると思い始めたのね。東京で今から勝負というのが定めなのかもしれない。
三茶から下北沢まで歩く。あぁ、日本の町並み。高層ビルとボロい2階建の家が、首都圏のコントラストを浮き彫りにする。夜は高校の同級生キシモ宅へ。下北沢から我孫子まで、向かいのホームの電車に乗り換えるだけでいけた。よくよく考えると小田原から我孫子まで運が良かったら一回の乗換えでいけるの???こりゃ便利だ。
2006-01-14 期間痩日記【1日目】
okurayama_yokohama
銭湯に行き、男性自身をタオルで隠すのでなく、腹にタオルを巻いて隠したくなるくらい太ってしまった。旅行中からプラス15KG。風呂に入ると津波の恐ろしさを身をもって分からされる。ざぶーんとあふれた水の塊は、洗面器を押し流し、返す波で排水溝近くまでゆるやかに回りながら流れてくるのだ。
いわゆるストレス太りである。自分は寝なければ食ってしまい太ってしまう体質で、これは大学のときや大阪で働いていたときもそうだった。最近では吹けば飛ぶようなフリーランス暮らしのせいで、さらにストレスが溜まり(充実感はこれまでの人生がウソのように破格だけど)、いよいよ危ない所までやってきたのだった。アメリカ人のデブを指さして笑っている場合ではない。いま、運動しなければ顔もチンコも脂にのまれてしまう。
大学から大阪で働いていたときまでは、週1〜2のペースでスノーボードをやっていたんだけれども、神奈川ではそうもいくまい。そこで思い出したのが水泳である。逆三角形の体をつくり、州知事になるのを夢見て。
アジア狂 [そういう運命なのかもね。やってみればいいんじゃない?]
joy [26,27,28と東京予定です。宿は北品川やったかな?仕事はお台場。]
uracci [アジア狂さん> ふむ、やってみまする。 joy> もしかすると夜に合流できるかもねん。]