2006-05-24 LINKページを整理中 [長年日記]
okurayama_yokohama
webデザイナーって天才だと思う今日この頃。「改装中」と銘打った1年半にピリオドを打ち、いろいろと触ってみるが…わからん!!!ちゃんと旅コンテンツを掲載していた2002年頃にも、同じく「ワカラン」と言って、いろんな人にアドバイスをもらったんだけど「CSSってなんだろう」で終わってしまったのを思い出します。紙でモノをつくるのに比べて、10倍の時間をかけて、クォリティは1/10以下。早く、こういうことにかけるオカネがほしいだす。
さて、そんな我がサイトなんですが、2003年の初頭に謎の解散を経て
ご存知のように、2004年の1年旅のときにblogを伴って華々しく(謎)復活したわけです。んで、いま、やっぱり旅コンテンツをやりたいと思い始めました。理由は何個かあります。
最も大きな理由は「mixiやblogが流行っているから」。サイトを持った頃の2001年くらいって、紙やら何やら=アナログ、インターネット=デジタルみたいな風潮があってインターネットを敬遠していました。「嗚呼、紙に書きたい」てな感じです。でも、いまのmixiやらblogの隆盛を見て、個人ページってアナログ???と思えてきたのです。それなら、やってみるのもおもしろいなぁって。
次に、こうやって1年半も放置していると(すんません)、辞めちゃう人も多いわけです。サイトもそうだし、旅だってそう。自分の身の回りにも「旅に燃えなくなった」と正直に話してくれる人もいます。サイトを始めた頃は、それはもうたくさんの旅ページが飽和していて、いろんな仲間が集まっていました。なんとなく、あの頃の熱さを取り戻したいのです。原点だから。あと、友達たちにも「おれはまだ現役で旅をやっている」と発信したいという目的もあります。これは先日の日記で言った「●●らしいです」と続く旅掲示板を見て、伝聞形でないリアルな情報を提供したくなったというのもあるでしょう。願わくば、旅行記や写真を掲載するだけでなく、新しい旅の表現を模索したいと考えています。
最後に正直に言うと、オカネ的なことの整理がついたってのもあります。サイトをつくっていた当時はライターになってしばらくの頃。「書いたらオカネがほしい」という気持ちが強かったんです。「プロとして独り立ちしたい」という気持ち。振り返ってみると、そこで意地を張ったのは正解でした。でも、最近は「おもしろければいいんじゃないかなぁ」という考えに変わっています。おそらく雑誌への実績もできてきたので、余裕ができたんでしょうか。こういう旅をやったという足跡は残しておくべきだろうっていう方針です。
と御立派なことを言ってますが、コーディングやら何やらがまったくわかりません。見苦しいかもしれませんが、このまま走ってみます。ある程度、できた頃これをラフとして完成させてくれる人を探そうっと。
現在考えている旅コンテンツですが、「チャリンコ記」のようなくくりで「凍った川〜チャダルトレック〜」「トマティーナ」「エルサレム+パレスチナ人民キャンプ」「アフガニスタン」を考えています。あとは、小さなものでこの1年以内の「ネパール」やら「東南アジア」やら。私の旅の話を聞いたことある人で、あれ取り上げたらおもしろいんちゃう?っていうのがある人いたらご連絡いただければこれ幸いです。
やーん ほめないで☆ あ。おれじゃねくて?<br>ネパールではぼくのことも出演させてください てつだうから<br>ところでじゅんくんもきになる
くろちゃんには「どシャンティー」を、と考えてるよ。<br>あっちの方が、ちゃんとしたいもの。コーディングは確実にプロにお任せです。<br>でも、こっちの個人サイトって気楽なもんだから、<br>お仕事サイトの前に、練習ついでにコツコツやってます。<br>実績やらいろんなものの整理につながるし。<br>あと、紙ではポートフォリオも作り直し中。<br>そだそだ<br>チャリンコ記だけど、あれってフラッシュムービーにできんのかなぁ?