2004-06-07 チェック・ザ・フィルム
PRAGUE
今日はラダックでの戦友マーティンの家へ。プラハ本駅からメトロで3つほど行ったところなんだけど、ここが静かでのんびりとできる歴史的なエリアだったわけです。新橋から渋谷とか、梅田から心斎橋よりも少ない距離で、こんなにもガラリと変わるものか?プラハって首都なのに!ということで、プラハにお越しの際はビシュヘラートというところを散歩してみてください。また違った印象になるはず。
話がズレたので元にもどそーっと。えと、マーティン宅でチャダル&ラダックのフィルムチェックをしました。彼らのは動画の荒編集したもの、自分のはスライドフィルムを現像したものをプロジェクターで。あんだけ撮ると(3000枚は下らない)さすがにカメラを始めたばかりの自分でも、かーなりええのが撮れています。あと、アフガンの話もかなりした。自分にはほかの日本人よりもアフガンの地理に詳しい自信があるんだけど 、そのソースはほとんどマーティンとマレックからもらったものです。まぁ、マーティンは南極やらアフガンに関する自分の本を出版しているから、詳しいわけだけど。帰り道、湯水のように仕事に関するアイデアが湧いてきた。ただ、すべてアフガニスタンに関してだった。んー、いまはキャンプ道具がジャマで家に眠っているi-bookがほすぃです。いろいろまとめてー。