2006-07-10 Congratulazioni!!!そうだそれでいい。
okurayama_yokohama
ここんとこずっと応援していたイタリアが優勝だ!2004年、ロンドンSOHOのイタリアンパブでイタリア人サポーターとともに「トラパットーニ辞めてくれぇぇぇ」と絶叫していたEURO2004が懐かしい。あのときは無敗のままオール引き分けで予選リーグ敗退。いかにもイタリア。それ以前もトッティー・デルピエーロ・ビエリといても点が取れなかった。すべてをリッピが変えてくれた上での優勝だった。新生イタリア代表は、相も変わらず延長狙いとかしてたけど、ジダンの短気病のおかげで勝ちを拾いましたな。PK勝てる気がしないチームがPKで勝てたのは明らかにジダンがぶち壊したから。あと、仁王立ちするカンナバーロのキャプテンとしての資質でしょう。我が国のセンターバックも、あれ見て何か感じてほしいものだ。
それにしてもジダン、締めくくりましたねぇ。これまでの重要場面でのレッドを思い出して、そっちで締めくくるんかい!と突っ込んでもたわ。華麗なプレー(特に前半!胡散臭いファウル〜ふんわりPKやら、ゆるい的確なパス)も、疲れて動けなくなるシーンも、無意味レッドもあった試合でしたな。残念だと言う人は多そうだけど、ジダンの総集編だった気がする。
2007-07-10 強気と弱気の狭間
okurayama_yokohama
いま、強気と弱気が混在している時期だと思う。自分の進むべき道を自分で敷いて、おそらくそれは間違えていないのだけれども、おれってまだまだやれるんじゃないの?みたいな。今年初のミンミンゼミが鳴き、おれはこれまでを振り返る。
振り返るというのはマイナスではない、プラスなのだ。なのだが、人生は将棋と同じく「あぁやっていれば」「こうやっていれば」のくり返し。家がある。食べ物がある。でも、そんなの当たり前って思っちゃいけない。この身を世間にポイッと放り出して勝負している限り、勝負は継続しなければならない。留まることも、後ろに下がることも、フリーランスで生きている限りマイナスなのである。だからこそ、旅。久々に感性が動き始めた。誰もしていない旅へ、誰も踏み入ることのできない旅へ。チャリこいだあのときのように、乾いた喉が音を鳴らす。全身がアンテナとなって世界のバイブレーションを受け止めて、魂も大きく震える旅へ。完成形は我が家だけが知っている。地球は回っている。あなたもおれも乗せて、とてつもないスピードで何億年も前から続けている周回運動をしているのだ。
Before...
uracci [ですよね! 朝方つながりにくかったんですが、そんなことが… 詳しくないので何ですが、火事とかにはならないんでしょうか..]
せっき〜 [まずはuracciさん、おめでとーございます!我が(?)ドイツも、3位ということでなんとかメンツは保ったかな、と思っ..]
uracci [いやぁ、ドイツは下馬評を180度、覆しましたよね。若手主体だし、さらにチカラ入っちゃうんじゃないですか?2008には..]
ニーチェ [アズーリ、優勝おめでとうございます。 ジダン有終の美を飾れず、ホッとしております。 フィーゴも泣き、ロナルドはイング..]
uracci [ニーチェ氏> いや、逆にジダンの名前はフィ−ゴよりも後世に伝わることになったようです。それおほど波及効果が高い…。同..]