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sawadee!!紀行+


2004-01-29 準備万端☆

LEH(LADAKH)

買出しに行く予定がズレたり、いろいろあったもののなんとか無事、準備は完了。食料もそろえたし、必要な荷物と不必要な荷物をきちんとセパレート。宿も出て、行きつけレストランのコックの家で寝ることにする。(もちろん寝坊対策)
ついにチャダルへ。
ちなみに写真の中身ですが、BRITANICAのビスケット(インドの一級品)、マギー(インスタントラーメン)、スライスチーズ、チャイセット(茶葉とかティースパイスとか)、他にもチャパティーを満載した袋やら、調理器具やら、何やら…と大量輸送なのであります。
画像の説明

2005-01-29 中東人の大和???

kobe

今月の初画像はのりでした。しかも懐かしのヤマトのり。で、何やねん?ちゅうことですが、この商品名おかしいでしょ。「アラビックヤマト」って。で、今日も調べてみました。「アラビックヤマト」の「ヤマト」は会社のようです。アラブ+大和というワケではないらしい。単にヤマト社製品ということ。それではアラビックは?ネットで調べてみました。ヤマト社のホームページをくまなく。仕事しろよって話ですが、まぁまぁそれは置いておくとして。
以下抜粋です。
僕は小学生のとき使ってました
Q*「アラビックヤマト」の「アラビック」はどういう意味なのですか?
A*昭和30年代まで、アラビアゴムの樹液を主成分としていた液状のりを別名アラビアのりと呼んでいました。このアラビアのリは、容器のビンを逆さにすると、海綿を通して、液状のりが染み出し、手を汚さなくてものりがつけられる便利なものでした。そこで、このアラビアのりのびんの使いやすさと、合成樹脂ののりの良さを合わせ、かつソフトタッチの新しいのりの開発に取り組みました。そしてアラビアのりの名残を残しつつ生まれたのが『アラビックヤマト』です。
この前の旅では、まさしくアラブに行っていたわけで。あのイスラミック国民たちが何をしでかしたんや!と興味津々だったわけですが、まともでした。意外。勝手に「誰にもやさしく塗ることができるってのが、やさしいシリア人のようだから」とか、「二枚の紙をひとつにできる=イスラエルのユダヤ人問題とパレスチナ人問題の解決」とか、「くっついたら元には戻らない=ガンコでモノゴトを一面からしか見ていないエジプト人らしい」とかって考えてたんだもの。こういうのを独断と偏見、かつ見てきた現実と言います。はい。


2006-01-29 期間痩日記【9日目】

okurayama_yokohama

このまえの月曜と火曜にもプールに行っていたので、泳ぐのは9回目。今日は川崎市の奥地にある王禅寺ってところで泳ぎました。ここは流れるプールとジャグジーがあるんで、少々遠くてもよろしい。と思っていたんだけど、今日はガキンチョどもが多くてプールがにごってる…。これ、誰か中でやってるやろ!
そんなことでは負けません。痩せる道は少々けわしくて当たり前。尿酸とかバクテリアを気にしていては痩せられないのです。さー、今日も修行だ。てことで3kmほど泳ぐ。
泳ぎ終わって、ちと用事があってクロエミ家へ。数時間の滞在の中で2度も腹痛に。川崎チルドレンの醸し出すエキスで、ぼかぁぴーぴーでした。ぴーぴーってことは痩せるんよね?おーけーおーけー。はっきりいって痩せてくれるなら、もうなんでもいいのだ。悪魔じゃなくてバクテリアに魂を売りそうです。といいつつ、しまってきた気がする今日この頃。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

Shinn [いや〜、素晴らしい。菌にまで魂を売り込むとは! オレはやや停滞気味デス。]

ゆっきー [ぴーぴーは水分を失うだけですから!(^-^; 脱水症状に注意ですよ。マジで。]

shinn [っていうか、3000mは泳ぎ過ぎやろ!]

uracci [水分、多めの体なんで少しくらいは減ってくれた方がいいかも。 ちなみに3kmなんか泳ぎ過ぎじゃおまへん。 つまらんとこ..]


2007-01-29 雪山再会

ski JAM KATSUYAMA_FUKUI

朝一番に機材を持って山頂に登って順調に撮影は終了。だが、高い機材を持っているのでスピードをセーブしながら4kmものロングコースを滑り降りる。これが至難の業だった。ある程度滑れるようになると、スピードを出している方がラクだと思う。遠慮する分、足が消耗してしまい下山した頃には太ももはパンパンだった。以前mtanaとキッカーやレールでビデオ撮影していた時はどうしてたっけ?あの頃は毎週のように行ってたから、スノーボード筋あったんだろうなぁ。
スキーシャム勝山でカメラをかついで登る
撮影機材を車に積み込み、時計を見るとまだまだ飛行機まで時間がある。これは滑らなきゃ!ということで福井2日目にしてやっとフリーランを楽しむ。…が、体重が増えるというのは恐ろしい。まず、スピードがやたらと出る。ニュートンによると鉄球を落とそうがリンゴを落とそうが物質は地球に向かって同じスピードで落下するはずなんだが、スノーボードは違う!ワックスの効きが弱っていても強引にスピードが出てしまうのだ。そして、加重移動の度に悲鳴を上げる足。いままでより10kg以上重たい体重を支えているんだから、そりゃ足の消耗も激しい。よかった平日で。ほぼ貸し切りのような人口密度のおかげでよけたり後ろを気にせずに済むのはありがたい。コース全体をとりあえず滑ってレストハウスで昼飯だ〜!
スキージャム勝山ってこんな感じ
サンバイザーの男を探さなければならない。なんでかというと、大阪にいたときにしこたま飲んだ友人takeshi.mがここで働いているのだ。入って一人目の店員を見る。なんとも拍子抜けなことに、一発目で発見☆1年旅に出るときに大阪の家を引き払って以来だけれども、お互いすぐに分かった。こちらにはお客さんが、takeshi.mには労働を監視する人がいるので、中高生がタバコを吸うようにコソコソと再会を喜ぶ。平日の昼間にオッサン二人して何をやっているんだ…という状態だけれども、やはり再会はうれしい!メールやらネットではつながっていたけれども、実際に会うことにはかないやしない。なんか大阪にいたときを思い出して、うれしくなっちゃったよ。
昼飯後はクライアントの課長さんと、またフリーラン。やっぱりそこそこの実力の人と行くとペースが早い。かなりかっ飛ばしていたら、ギャップを膝が吸収できず鬼クラッシュ!!!!!派手に縦回転しながら推定30mも吹っ飛ばされる。遠くから「大丈夫ですかー」という見ていた人の声。振り向くと鼻血と口からも血が!!!うーん、以前のようには滑れないもんだね。頭は覚えているけど体はついてこない。でも、こけ方は覚えていたようで、転倒に逆らわずに受け身をとれていたので被害は最小限だった。でも、よくよく落ち着いてあたりを見渡してみると片目だけコンタクトがない!麓で課長さんに「いやーやっちゃいましたよー」と言いつつも、「見えないのどーしよー」と途方に暮れていたんだけどリフト降りたら関係なし。これまでと同じスピードでおりゃーーーとフリーランを楽しんでさっそうと帰ってきたのでした。あー楽しかった。まとまりのない文章ですんまへん。